弁才天女
ヒンドゥー教の神様の名前としてはサラスヴァティーで、最高神ブラフマーの娘にして妃、言葉と音曲を司る水の女神様です。
仏教に入っては弁才天（弁財天）といわれるようになり、七福神の一神に数えられています。
八臂弁財天としては調伏の神となり、妙音弁財天としては技芸音曲の女神として捉えられています。
仏教の女神サマとしては、よく裸体で表現される女神ですね。
ちなみに、「散桜色」の弁才天女とこの絵の弁才天女はビジュアル的にそんなに関係ありません（汗）。
円形パターンは「星宿海 渡時船」さんの素材をお借りしています。
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